TELNET接続について



概  要

 TELNET接続とは、インターネット回線を利用してモデムを接続したことと同じことができる接続方法です。インターネットに接続できる環境をお持ちであれば、こちらの方が高速で、大変便利かと思います。もちろん、TELNET接続でもPCOMの持つすべての機能をモデム接続の場合と同じように使うことができます。
是非お試しください。

TELNET接続の長所

@最近普及がめざましいADSL接続などを利用するとモデムよりも格段にスピードが速い。

Aインターネットの常時接続サービスを契約していると、電話代が別にかからない。

BWEBページによる検索ではなく、従来の端末モードの検索と同じ操作なので大量の検索にも向いている。

TELNET接続の短所

@企業内のネットワークや、契約しているインターネットプロバイダによってはTELNET接続を許可していない場合がある。


TELNET接続できるかどうかテストしてみる

PCOM2Kでは、TELNET接続が可能かどうかテストするメニューが用意されています。

1)通信メニューからTELNET接続テストを選択する。

2)テストする接続先を選択する。

接続先名は「TELNET.MNU」ファイルに登録されています。最新のTELNET.MNUファイルはPCOMのホームページからいつでもダウンロードすることが可能です。
接続先の名前は、インターネット上のTELNETアドレスになっていますので、表現がみずらいですが、容易に想像がつくと思います。

3)結果が表示されます。

CONECTTING...OKとなれば、接続可能な環境です。
応答に1〜2分程度待たされる場合があります。

OKとでない場合の対応:
インターネットには接続できるのに、このテストでOKとならない場合は、企業であればネットワークの管理部門に、またインターネットプロバイダであればサポートセンターに問い合わせて見てください。企業のネットワークではセキュリティ強化のためTELNET接続を許可していないケースもよく見受けられます。その場合、TELNET.MNUに登録されているアドレスを指定して許可できないか交渉してみてください。

社内LANでファイヤーウォールを経由する場合について

TELNET接続での自動ログオンファイル

TELNET接続では、ログオンのメッセージがモデム接続の場合と多少異なるため自動ログオンのファイルが異なります。サンプルとして以下の4つのファイルを用意してあります。
PCOMのホームページからいつでもダウンロードすることが可能です。

ファイル名 用途 備考
TELNET.MNU TELNET接続専用メニューファイル 通信メニュー→TELNET接続 を選んだ時に使用
DLGTELNET.AUT ダイアログ用自動ログオンファイル  
JOISTELNET.AUT JOIS用自動ログオンファイル  
PATTELNET.AUT PATOLIS用自動ログオンファイル  
STNTELNET.AUT STN自動ログオンファイル  

TELNET接続をする具体的方法

二つの方法があります。

1)メニューファイルに接続先電話番号ではなく、TELNETアドレス(IPアドレス)を登録する方法。

この方法ですと、従来の接続と違和感なく使用できます。

IPアドレスは、TELNET.MNUの内容を参考にしてください。

2)通信メニューの「TELNETで接続」を選ぶ方法

TELNET専用メニュー「TELNET.MNU」の内容が表示され相手先を選択できます。

接続先の欄はTELNET用アドレスを指定しますので表現を勝手に変更することはできません。

3)社内LANでファイヤーウォールを経由する場合について

社内LANでファイヤーウォールの設定がしてある場合、直接のTELNET接続先は、DIALOGとかJOISではなく、ファイヤーウォール(またはゲートウエイ)となります。

そこへ接続してから外部へ出て行くという形になりますので、自動ログオンの手順も先頭に、ゲートウエイへの接続手順を追加しなければならないことがあります。

ポート番号を指定しなければならない場合は、IPアドレスの後ろに :ポート番号 を追加してください.。指定がない場合は、TELNETの標準ポート番号23が使用されます。

例  gateway:8001


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最終更新日 : 2003/10/10

 


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