Muleのごく簡単な使い方
〜まずは簡単なテキストエディタの使い方から〜
<ファイルの開き方>
>>mule filename で、開きます。たとえば、
>>mule /etc/conf.modules 、などという具合です。
また、ktermの中でmuleを開きたいときには、
>>mule -nw filename 、として -nwオプションをつけてやります。
<各操作>
コピー................................Ctrl+Space、で選択開始。Esc+w、で選択終了。ちょっとめんどくさいです。
ペースト............................Ctrl+y
カット.................................Ctrl+w
上書き保存.....................Ctrl+x
-> Ctrl+s
終了.................................Ctrl+c
画面1枚分進む............Ctrl+v
画面1枚分戻る............Alt+v
<日本語入力方法>
@mule を立ち上げてから’Ctrl+o’と入力してみてください。
左下に「あ」と表示されたら日本語入力ができる状態です。
Aもし「あ」という文字が表示されないときは、まず’Esc+x’としてコマンド
入力状態にします。そこでcannaと入力してEnterしてください。
その後’Ctrl+o’と入力します。
Bそんなのいちいち面倒だ〜、という人は、、、、、
各自のホームディレクトリ(rootなら/rootです)に「.emacs」という名前のファイルを作ります。
そのファイルのなかに以下の2行を追加してください。
(load-library "canna")
(canna)
これで’Ctrl+o’だけでかんなが立ち上がります。
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最終更新日 : 2001/10/10
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